28歳
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アイデン&ティティ








1stシングルでヒットを飛ばしたロックバンド"SPEED WAY"のメンバー4人は、バンドブーム衰退の気配を感じながら、理想と現実の間で揺れていた。そんな中、リーダーの中島(峯田和伸)の前に、ボブ・ディランに激似の"ロックの神様"が現れ……。
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個性派俳優で知られる田口トモロヲの監督第一作。80年代の終わりに起こった空前のバンドブームを背景に、「売れる歌」と「本当に歌いたい歌」の間で揺れるバンドメンバーたちの苦悩を描いた、涙と笑いの青春映画だ。原作は、みうらじゅんの同名コミック。脚本は役者、演出家としても幅広い活動を続ける宮藤官九郎が担当。

ロック好きな方は抑えておいた方がいい。この映画にはそれだけの価値がある。
非常にアイデンティティについて深く突っ込んだ作品なので、客観的に書くことの多いこのレビューではかなり書き方に迷う。

なんといっても脚本が素晴らしい。IWGPなどの爽快感はいっさい無し。69の感じでもない。この映画だけのクドカン脚本の魅力がある。

主役は銀杏BOYSの峯田和伸さん。管理人はこの映画で始めて知ったんですが、こんなに素敵な方がいたんだな~と思い調べると元GOING STEADYの方じゃ~ないですか。『YOU AND I』好きでした。彼の心にストレートに届いてくる演技、歌。エンディングは泣きました。

ヒロインに人気急上昇中の麻生久美子。峯田さんと麻生さんのおりなす空気は居心地良く、意識の浸透が半端じゃない。すごくいい。

脇を固める俳優陣も素晴らしかった。中村獅童はさすが。同じバンドなのにナカジマ(主役)と反対の意思を持つが、実は良き理解者。この二人のシーンも泣けた。

さりげなーく数秒だけ浅野忠信も出演してます。ほんと数秒。


作品全体の流れは、序盤は少し間延び。中盤で序盤の間延びがあったからこそ惹きつけられていることに気付く。終盤は峯田さんの言葉をただただ聴きたくて耳をすます。


映画を通して出演する『ロックの神様』なる方がいるのですが。この存在が峯田さんを動かす一つの原動力で神様もなかなかインパクトあります。登場シーンだけ見れば笑えるんですが。ハーモニカで語る文章は味がありました。


この映画を観て、一発で峯田さんのファンになりました。もし機会があるなら是非ともまた彼の演技を見てみたい。

この映画はすごく愛が溢れてて、かっこつけることの意味を教えてくれているような気がします。深く心に刻まれる作品です。


総合★★★★★

映像★★★★☆
脚本★★★★★
感動★★★★★
音楽★★★★★
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  1. 2005/10/14(金) 01:41:35|
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