28歳
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たそがれ清兵衛


(C)2002 松竹/日本テレビ/住友商事/博報堂/日販/衛星劇場






幕末の庄内、海坂藩。妻を亡くした平侍の井口清兵衛(真田広之)は、再会した幼なじみの朋江(宮沢りえ)に心惹かれる。だが、自らの貧しさから再婚に踏み切れない清兵衛。そんななか、清兵衛に命をも落としかねない危険な藩命が下る。
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『男はつらいよ』シリーズの巨匠・山田洋次監督が初めて手掛けた時代劇。

この映画、8月にまとめ借りした時見たんですが記憶にいまいち無かったんですよね。なんでかな~と思ってたら寝てたみたいです。今日また見たのでとりあえずレビュー。


前述の通り、とりあえず眠いです。
非常に繊細で、些細な部分にも力が入ってるんですが。映画の流れは終盤まで起伏が無く、音楽もずっとゆったりか無音。
レビューの採点に音楽の項目があるのはこういった部分のためですね。音楽の質の良さ云々よりも効果的な音楽かどうかということがでかい。

映像に関して言えばかなり綺麗。『化粧師』にちょっと近い。時代劇なので似るのかもしれませんが、鮮やかさとくすみをうまく融合させて使ってる。カラーコーディネーターのアドバイザーでもいるんですかね?色彩の使い方が綺麗だとうっとりします。


脚本はなんというか、これでいいと思うけど管理人は魅力は感じない。清兵衛の生い立ちであったり宮沢りえも含め2人の結婚→離婚の流れなど、映像に見せなくても想像させる感じでけっこううまい。ただ、全部を通して『この映画でどうしたかったのか?』がまったくわからない。何を伝えたいの?哀愁?そもそもどういった背景があってこの映画を撮ったの?そんな疑問が沸く。だからあまり記憶にも残らない。監督の熱意らしきものが伝わらなかったということですね。
この作品ってアカデミー賞とりましたよねたしか。最優秀かどうかは忘れたけどノミネートはされてたはず。やっぱアカデミー賞の選考はよ~わからん。

演技について。
真田広之と宮沢りえの演技は文句なしにうまい。大杉蓮もいい味出してる。配役はかなりいいと思う。

実は大杉蓮は遅咲きの俳優。ここ5年くらいでようやくトップ俳優の仲間入りを果たした苦労人。かなり応援してます。以前まではちょい役ばかりでしたからね。


ん~、非常にセンスも感じる映画なんですが哀愁と観客の涙を狙いすぎてる印象。静けさの中の情熱みたいなものをやりすぎな感があって、むしろ見づらくしてる気がする。
すごく良くできてる部分が多いだけに、ほんの少し軽くアクセントをつけるとさらに心に残る作品へと変わったんじゃないかなと思いました。


総合★★★★☆

映像★★★★☆
脚本★★★☆☆
感動★★★☆☆
音楽★★☆☆☆
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  1. 2005/11/07(月) 02:29:06|
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