28歳
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ロスト・イン・トランスレーション


©2003 LOST IN TRANSLATION INC.


ハリウッドのスター、ボブ・ハリス(ビル・マーレイ)はウイスキーのCM撮影のために来日し、滞在先のホテルへと向かっていた。ホテルで出迎える日本人スタッフに軽く挨拶をし部屋に入るとアメリカの妻からファックスが入る……。
                         -flix




CM撮影のため来日したハリウッドのベテラン俳優とカメラマンの夫に付き添って来日した若妻、2人のアメリカ人が異国で体験する淡い恋心を描く。『ヴァージン・スーサイズ』でデビューしたソフィア・コッポラ監督の2作目にして第76回アカデミー賞の作品賞にノミネートされた秀作。『チャーリーズ・エンジェル』にも出演していたビル・マーレイ。彼はこの役でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされる。相手役の若妻には『ゴーストワールド』のスカーレット・ヨハンソン。

日本公開は2004年。かんっぜんに書きそびれてました。というかすでに書いた気でいました。普段から自分の記事を読み返すのは大事だと言ってるのにね@@;

普段とは違う土地でときめいた状態になるという、いわゆる正統派ラブロマンス。しかし、それが東京という一風変わったアクセントが入るだけでもの凄くオリジナリティのある素敵な映画になってる。

ハリスは東京での日々にいらいらを感じていたのに、スカーレット・ヨハンソンと出会ってから東京の街の見え方があきらかに変わる。やはりどんなものを楽しむにしても一緒にいる人が大事ですね。そのへん実にストレート。

「東京ってクール!」とハリー・パッターシリーズのハーマイオニー役ことエマ・ワトソンは言っていましたが、まさにそのクールな街が見られる。キル・ビルが見せる日本とは全然違う、クールな日本。

スカーレット・ヨハンソンの魅力がすごい。『レオン』のナタリー・ポートマンや『ダンス・レヴォリューション』のジェシカ・アルバのように、その時期のみが放つ輝きみたいなものを感じる。

演出について。
なんだかベッドを映すシーンが多い。別に絡むシーンが多いというわけではないんですがね。ちょっとバッファロー’66を思い出します。
東京の雑踏の中で一際身長が高いビル・マーレイは目立つ。すごくごみごみとした街の中なのにはっきりと際立って見える。実に面白い。

日本人のスタッフらしき役の方たちがけっこうウケる。とりあえずこの作品を見た後、サントリーの酒などを見ると思い出してしまった。
撮影の際にウイスキーじゃなく紅茶が入ってるあたりはホント日本的ですね。ワインの撮影などでも適温になってない撮影でまっずいワインが出てくるなんて話も聞いたことがありますし。この映画を通して見る日本というのは、ある種ハリウッドスターから見る日本みたいなものなのかもしれませんね。

映像美についてですけど、岩井俊二監督を彷彿とさせます。色彩とかカットのアングルとかうり二つ。かなり好きな世界です。


管理人はあまりラブロマンスは見ませんが、こういった作品なら大歓迎です。”おしゃれな恋”これに尽きます。


総合★★★★★

映像★★★★★
脚本★★★★★
衝撃★★★★★
音楽★★★★★



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  1. 2005/12/28(水) 18:32:09|
  2. movie|
  3. トラックバック:3|
  4. コメント:2

  

コメント

こんばんわ♪
この映画ゆったりした感じ、音楽
すごく心地よかったです。
最後なんって囁いたと思いますか?
  1. 2006/01/18(水) 19:13:43 |
  2. URL |
  3. きよ #-
  4. [ 編集]

こんばんわ

最後の囁きはなんでしょうね。色んなところで物議をかもし出してるみたいですが。

最初のワンシーンで十分にとりこになりました。とか言ってみる。
  1. 2006/01/19(木) 02:28:44 |
  2. URL |
  3. nao #jxT87rSU
  4. [ 編集]

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