28歳
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隣人13号


(C) 2004 INOUE SANTA/RINJIN PARTNERS.




小学生の頃に受けたイジメの復しゅうをするために、10年ぶりに地元に帰ってきた村崎十三(小栗旬)。彼の標的は赤井トール(新井浩文)。十三は赤井と同じ職場に潜り込み、見事を恨みをはらす。その頃、十三の中には13号(中村獅童)という凶暴な人格が宿っていた。
                           -flix




井上三太の同名タイトルの伝説的コミックを映画化したネオ・サイコ・サスペンス・ムービー。監督はミュージック・クリップで腕をならしてきた井上靖雄。

衝撃のスリラー。
正直日本でもこんな映画が撮れるのかという驚きを隠せなかった。なにせ原作を知りませんからね。

中村獅堂やばすぎ。本人曰く「絶対にこの映画を観ないでくれ」らしい。いろんな意味がありそうやね。自分の固定イメージをつけたくないとか、映画としてやばすぎるために見ないでくれとか。全部その通りだと思う。

痛すぎるほど痛い映画であることに間違いはない。リリィの痛さって綺麗でトゲがあるって感じだったけど、この痛さはグロテスク。ものすごいハードな映画なんで、えぐい映像が苦手な人は観れないと思います。吐くかも。

小栗旬と中村獅堂はホントにいい役者だなと実感。それぞれ年齢を重ねるごとにパワーアップしてる。小栗旬は『ロボコン』の頃から比べて喋らなくても雰囲気を出せる俳優になりつつあるし、中村獅堂に至っては最優秀主演男優賞取れるかもしれないくらいの内容。アツすぎる。

『GO』や『青い春』で独特の存在感を見せつけた新井浩文は本当にすごみがあった。小栗旬、中村獅堂、新井浩文の3人でこの映画は出来上がってるといっても過言ではない。最優秀助演男優賞に推したい感じ。最後の方のセリフ「お前やりすぎだろー!」が印象的。

音楽はかなり少なめ。それがまた恐怖を煽る。こんなやばい邦画はそうそうお目にかかることはできない。エンディングに流れる平川地一丁目の曲もマッチしてると思う。


最終的なエンディングは『どういうこと?』という感じを残して終わるものの、それがまたかえって後々考えることになる作品。かなり観客の幅の狭い作品だとは思いますが、稀に見る秀作だと思います。


総合★★★★★

映像★★★★★
脚本★★★★★
衝撃★★★★★
音楽★★★★☆
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  1. 2006/01/02(月) 05:19:18|
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