28歳
映画のレビューサイトみたいなものですね

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憎しみ









パリ郊外の貧民の町で少年が警察から暴行を受けて瀕死状態になった。日頃から警察を嫉ましく思っていた青年が拳銃を拾ったことからやがて暴動への気運が高まる。
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M・カソヴィッツ監督が27歳にしてカンヌ映画祭最優秀監督賞を受賞した社会派ドラマ。
そしてヴァンサンが世に出るきっかけとなった映画。

とりあえずヴァンサンのファンを自称してるんで見ておこうかなと思ったわけで。作品を通してすべて白黒なんですが、かなりリアルな作品。

この映画に関しては自分のレビューよりも素晴らしいなと思えるレビューがあったのでそちらを完コピ↓

フランスほど、現実と日本での情報が食い違っている国はないと思う。あんなフランス料理は日常食ではないし、ファッション紙の描く風景なんてなかなか探しても出てこない。ブランドバッグ持ったフランス人も、あんまり見ない。
それどころか、だれがフランス人なのか、わからない。そのくらいいろんな人種が、自然と混じり合っている。それが、パリの魅力だし、パワーの源でもあり、問題の元でもあるんだと思う。
レビューを書いている現在、再びパリで暴動が起きてしまい(2005年11月)、ふと思い出してこのDVDを見てみた。日本に入って来ているフランス映画は、ロマンチックな白人のドラマがほとんど。一方、マチューカソヴィッツ描く映画は、現実のフランスに近い数少ない作品だな、と思う。

ただ、少し、描き方がネガティブに感じる。問題をえぐる映画の狙いなのだと思うけれども、実際暴動はまた起きてしまっているけれども、その一方で、他民族がそこそこハッピーにやっている数少ない国であり、ぶつかりあいながらも、解決策をなんとか出そうとしている国でもある。そこも、どこかもうちょっと伝わったらな、とも思った。(まあ、それはまた他の作品を探せばいいか)

周辺の話に終始してしまったけど、映画としても面白い作品だと思います。日本で見れるフランス映画としては異色だけれども、だからこそおすすめしたい一品です。


ということで映画自体もけっこうオススメ。ただ現代ムービーとは路線や映像の質はあきらかに違うので、面白くないと思う人は多いと思います。管理人のようにヴァンサン好きならおさえておくといいかと思います。


点数付けは無しで。



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  1. 2006/04/24(月) 02:23:55|
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