28歳
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ハゲタカファンド

経済のお話


近年毎日のようにニュースで飛び交う買収問題。
近鉄、ライブドア、楽天、村上ファンドなどといった名前はほぼ買収問題がからんでますね。

さて、そういった企業買収ファンドのことを『ハゲタカファンド』と呼ぶわけですが。
そのハゲタカファンド。一般的に見解は真っ二つ。
1つは企業買収という他社侵略のようなイメージで物を言われる場合。村上ファンドはまさにこれだったといえるでしょう。

もう1つは企業救済の観点から。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマは企業買収による企業救済。つまりこの後者についてです。



◆企業買収を行った際、買収した側は二通りのプランを練ります。

・企業価値を高め、会社としての質の向上を目指す。
・価値ある部分(企業)を切り売りし、残った部分を消滅(倒産)させる。

普通に内容を見てわかるように、もちろん会社にプラス理念がないとやらないでしょうが、買収された側からすればありがたい限りです。
そもそも、ハゲタカ批判をするということはまったくおかしいことだというのが管理人の考えなんですが。過去から積み上げてきてしまったゴミタメを買いとって再生させてくれるというんですから、批判するのであれば旧経営陣でしょう。あくまで経営理念の話であって、楽天の球団経営に関してなどはまったく別の話ですのであしからず。

◆ではゴミタメと書きちぎった企業とはどんなものか?
ズバリそれは社員の質。ゼロ社員を多く抱える会社こそがガンであるとこのブログでは考えます。
何度も同じ図面を引いては間違う社員、何度も同じことを繰り返して聞いてくる社員、何度も同じ間違いを起こす社員。社員の質次第で会社は決まります。企業努力=すなわち社員を育てる努力と言っても過言ではないでしょう。

企業買収した会社はノウハウをみっちり社員に仕込む作業に追われます。つまり前述のとおり社員を育てるわけです。営業マンの場合はゼロ社員を5~6本社員にまで引き上げ。また、上がらない社員は不良債権として斬られる可能性も増すわけです。

もちろん厳しいのは間違いないですが、そこに至るまでのディテールもしっかりとあるわけですから、不平不満ばかりを言っても始まりません。目の前にある仕事をしっかりとこなすことこそが、会社建て直しに直結していると言っていいでしょう。



ハゲタカファンドというのは呼び方を変えれば『不良債権処理工場』のようなもの。こういった作業を避難して日本経済の落ち込みを批判するのはお門違いだと言いたいわけです。
現在の世界におけるニホンの経常収支が未だなかなかの位置にいるのは、確実にハゲタカの活躍も力になっています。(3月末発表分で日本は3.1%。これはヨーロッパ諸国を足した数字と同じ。アメリカは-6.1%、中国は6.1%。ようするにアメリカの世界に出している赤字を中国がフォローしている格好なんだけど、これはまた別のお話)


結局のところ、とても単純なことなんですよね。「まずやれ」これですね。
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  1. 2006/04/28(金) 13:57:26|
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