28歳
映画のレビューサイトみたいなものですね

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夢を駆ける馬ドリーマー


(C) 2005 DREAMWORKS LLC.




厩舎を経営する元騎手ベン(カート・ラッセル)は、資金繰りに苦しむ中、有力馬主から頼まれた牝馬ソーニャドールに希望を託す。しかし、娘のケール(ダコタ・ファニング)と一緒に出向いたレースで、ソーニャドールは転倒し、骨折してしまう。馬主から殺すよう命じられるが、ベンは自分のギャラでソーニャドールを買い取ることを決意する。
                    -flix




感動の実話を基に、元騎手の父親を持つ少女と骨折して再起不能になった馬の心温まる交流を描いたヒューマンドラマ。『陽だまりのグラウンド』などで知られる名脚本家ジョン・ゲイティンズが初監督に挑戦。主人公の少女を『宇宙戦争』などの天才子役ダコタ・ファニングが、少女の父親を『バックドラフト』のベテラン俳優カート・ラッセルが演じる。ひたむきな少女の愛と家族のきずなに温かい涙がこぼれる珠玉の感動作。


久々の映画館鑑賞。『チェケラッチョ!!』以来か、時間が経つのは早いなぁ。
『ダ・ヴィンチ・コード』や『嫌われ松子の一生』といった話題作の前についつい見ちゃったこの作品。前日までは『ダ・ヴィンチ・コード』の予定だったんですけどね。だいたい映画館行く頃になると心変わりする管理人。

かなり良作だと思います。ダコタ・ファニングはヒューマン・ドラマでこそ活きるのがよくわかる。『I am Sam』と印象は近い。

彼女が出演する映画でいつも思うのは、”相方との呼吸”ですね。デ・ニーロやらトム・クルーズやら大物男優と絡んできた彼女は、その相手と織り成す空気感が映画そのものの質を決めてしまう感がある。
今回の相手カート・ラッセルはさすがの熟練の役者っぷり。父と娘の愛がストレートに入ってきました。

んで『ハイド・アンド・シーク』以来のエリザベス・シュー。出演シーンやセリフはさほど多くないにも関わらず、存在感はしっかりと残す。さすが。

展開は最初に予想できてしまうものの、そこに至る見せ方が非常に良かったので◎。馬の目ってどうしてあんなに優しいんでしょうね。ダコタとソーニャ(馬の名前)の絵がすごく心地よかった。
安心して見ることができます。細かい作り込みも妥協がない。

ヒューマン・ドラマが陥りやすい”眠くなる現象”は今回皆無。馬が見せる疾走感は嘘がなく、田舎っぽさの中に爽快感も出していてバランスが良かったと思う。

厩舎の調教師達もいい味出してる。少しだけ差別的発言があるんだけど、それを擁護するシーン序盤のカート・ラッセルがかなり好きだった。
あと御爺ちゃんが雰囲気良すぎる。さりげない空気を徹底して作っているのがよくわかる。

盛り上がりに至るまでの紆余曲折もかなりいい。金銭問題などディープな問題を、夫婦愛、親子愛、そして馬に対する家族愛を散りばめながら楽しく見せてる。ヒューマン・ドラマの定番と言ってしまえばそれまでだけど、それでも管理人にとっては楽しかった。

馬主席でのダコタ・ファニング達なんかかなりいい。最近の日本映画的感覚も少し感じた。



クライマックスは力が入る。「抜け!抜いちまえ!」なんて自己投影をしながら見れた。そして涙。


音楽もかなりいい。カントリーミュージックとオーケストラが中心。アコースティックギターが出すサウンドがベストマッチ。ただ、まぁこれは自分がやったとしても同じことしてるだろうなぁという感覚はありますが。



話題作の裏番組的タイミングなので、観客が少ないのがかなりもったいない映画。今日の同じ時間、自分入れて4人しかいませんでしたからね@@;
間違いなくオススメです。



総合★★★★★

映像★★★★☆
脚本★★★★★
感動★★★★★
音楽★★★★☆
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  1. 2006/06/02(金) 17:38:52|
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