28歳
映画のレビューサイトみたいなものですね

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26歳的O型の生き方

これ去年の続編です。面白い話ではないですよ。


ということでお盆の季節になります。
そう、あいつの3回忌がすぐそこに。今年は13日に家とお墓にお邪魔しに行くことになっています。
僕の生涯で一番大きな出来事から、もうすでに1年と9~10ヶ月経っているんですよ。ホントに早いもので。
今日あいつのお母さんと連絡を取って、伺う日にちを決めたんです。ダメですね、2年近く経っても。あいつのお母さんの声を聞いただけで滝の涙が落ちてきます。

最近の自分は、映画製作という一本の柱を持って生活しているので、人とぶつかり合うことが多いです。でもそれは決して悪いことではなく、撮影の前に人間性や作品についてを知ってもらったりエゴを出し合ったりするためのもので。むしろ大歓迎なんです。
ただですね、やっぱり弱音や泣き言を言う自分もいるんですよ。そういったものを2年前まではき出していた相手がこの3回忌を迎えることになった彼だったんです。そもそも僕とシェアメイトでしたし、別々に住んだ後もお互いの家に1週間ずつ泊まりあったり。
完全な遊び友達だったんですよね。
でも俺たちは県内屈指の進学校に当時通っていて、妙にプライドの高い面子が集まっているところに居たんですよ。それはやっぱり俺もこいつも例外ではなくて、すごくプライドも高いし、そういったところをなるべく見せないようにしていたというか。
だからどんっとはき出す相手にお互いがなるまではけっこう時間かかったんですよね。でもやっぱ似た境遇で育ったもんだから、一度吐き出してしまえば唯一無二の奴になっていって。
そんな中こいつが居なくなった分の空間というものが物凄くでかくて。亡くなってから1年間は確実に俺は俺じゃなかったし、なんだか月日が経つのが異常なまでに早かった。
そんな1年間は、今だから書けるけど俺もかなりの回数で自殺を考えました。でもそんな勇気もなく。笑えないですけど、家になるべく痛くなさそうな紐も買ってたんですよ。ホント笑えない。


こんな状態に自分がなるのが初めてだったので、なんともいいようのない状態が当時続いたけど、1年くらい経った頃に自分を見つめなおした末に、やはり映画を作ることに。すると当然のように多忙な現実に引き戻されていくし、自分という1っ個の存在がしっかりとくっきりと存在してきて。そうしていくうちに本来の自分を取り戻していくんですよね。

そうやって今現在、こいつが居ない分俺の逃げ場所は圧倒的に減って全部向き合うことで解決していってる。そんな自分が自分で好きだし、ようやくそうなれた自分をこいつに見せたい。今年の3回忌はそういった俺のこいつからの自立の一区切り。

去年は初盆でもボロ泣きで声も出なかったんだけど、今年は少しは喋れるかなぁ。今でも去年にもらった形見の時計は肌身離さず常に着けています。
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  1. 2006/08/03(木) 20:03:49|
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